受験を成功させる冬休み学習法3つのポイント

受験を成功させる冬休み学習法3つのポイント

冬休みの期間は夏に比べ短いですが、受験前の最後の長い連休です。この期間に受験の準備を怠ると良い結果は出ません。しかし、ただ闇雲に問題にあたるのは効果的ではないのでしっかりと計画を立てて乗り切りましょう。

①年内に3学期までの勉強を終わらせておく

高校入試問題について国語・数学に関してはさほど問題はないものの、他の科目は学校の進み具合にもよりますが3学期内容まで含まれるので、予習が必要です。

学校で習っていなくても受験には関係ないので、3学期の範囲まで授業が進むことなく冬休みに入った場合は自分でフォローをしなければなりません。

しかし、多くの塾では12月中に中3内容を終わらせているので、冬期講座が復習になることと思います。問題量を多く解いて苦手を作らないようにしましょう。

また、受験生は満遍なく勉強する時間はありません。

何を捨てて何で点数を取るのか考えることも必要な作戦です。自分で何をしたら良いか分からない場合は、是非相談していただきたいと思います。

②朝型の学習時間に変更し、夜は早く寝る

入試の時間に合わせて早く起き勉強をする“朝型学習”に切り替えましょう。

冬休みはクリスマスに始まり年末年始の特番をテレビでやっていて、何かと誘惑が多い期間です。また、少しコロナが落ち着いていることから、親戚縁者の集まりがあるかもしれません。

しかし、今年はグッと我慢で誘惑を断ち切りましょう。

“朝型学習”は、そのためにも良い学習法です。

今までの在籍していた生徒で良い結果を出したのは、朝型に切り替えた生徒です。

具体的には朝5時に起き約1時間半~2時間ほど勉強をしてから(リスニングをかねてラジオ英会話を聞いていた子もいました。)、朝ご飯をしっかり食べて体を動かしたり勉強をし、昼食後に塾に来て勉強、夕方に一端家に帰り夕食とお風呂を済ませてまた塾に来て勉強、塾の授業後はさっさと家に帰って早く寝るという生活です。

受験生の冬休みの学習時間は、大体1日に8時間~10時間くらいになります。学習時間をしっかり取れる最後のお休みなので有効に利用してほしいと思います。

また、睡眠時間は7時間~8時間は取るように計画してください。

ただし、冬の朝は寒いので体を冷やさないことと換気をすることは心がけてください。風邪やインフルエンザで体調を壊しては元も子もありません。また、食事の管理は最も大切なことですのでご家庭でのご協力をお願いします。

③過去問は5年分を5回復習する

過去問を解くタイミングは、12月中に3学期の予習と2学期までの復習を終えた後です。

早めに過去問に取りかかりたい気持ちは分かりますが、全体の内容が入っていない状態で過去問を解いても自信がなくなるだけです。

早く過去問に取りかかりたいなら、3学期までの内容とは冬期講座前までに、2学期までの復習は冬期講座の序盤にできるだけ早く終わらせておくことが大事です。

そのため自塾では、冬期講座前までの3学期の内容をすべて終わらせたうえで、冬期講座の授業時間をたっぷり取り、2学期の復習をした後に過去問に力を入れます。

過去問に関しては、冬期講座中にすべての問題にあたり解き方を熟知しておき、年明けからは間違った問題を繰り返し解くことで、傾向がわかり自信ができます。

入試までにはどの問題が出ても8割・9割は解くことができるように仕上げておきましょう。

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