筑豊地区私立高校志願者情報

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筑豊地区私立高校志願者情報

2022年度の筑豊地区私立高校の志願状況が発表されました。

推薦・専願・一般入試の定員計980人に対し、志願者は3078人で平均倍率は3.14倍でした。

今年も大和青藍・飯塚高校の倍率が高く、普通科に福祉関係や総合科を併せ持つ高校の倍率の高さが目立ちます。

駅から近い等の利便性や英語教育の環境が整った学校、また、ダブレット学習などの設備が整った学校に人気が集中しているようです。

制服がかわいい学校も多く、その面でも人気を博したと言えるでしょう。

入試は既に終わっており、合格発表はいずれも2月7日です。

受験生の合格をお祈りしています。

福岡地区私立高校志願者状況

2022年度の福岡地区私立高校の志願状況が発表されました。

推薦・専願入試と一般入試の前期を合わせた定員計9885人に対し、2万2219人が出願し、平均倍率は2・25倍でした。

九産大九州の普通(S特進)が33・05倍と最も高く、福岡工大城東の普通(1類特別選抜)が24・16倍とこちらも高倍率でした。

一般入試の前期は4日に終了しており、8日までに合格が発表されます。

後期は、12日に実施されます。

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