2020年小学英語教科の必須化
文科省から出ている各種資料からの授業イメージ
・アルファベット、自己紹介
・世界の学校生活に関する話を聞いて相違点や共通点を聞き取る
・1日の生活の話を聞いてから、順序立てて書いたり伝え合う
・旅行プランの説明を聞いて具体的な情報を聞き取る
・自分の尊敬する人などについて、意見を伝える
・日本文化について伝えあう、書き写したりする
・自分の地域の良さについて伝える、読んだり書いたりする
・小学校6年間の思い出について書いたり伝えたりする
小学生がこの内容を新しくなった教科書we canを学ぶことだけで、さらに四技能の英語力を
使って表現できるでしょうか?
小学校英語を学ぶ時にあいさつの相違はALTの先生やネイティブの英語講師でも
できると思いますが、日本の文化や地域のついての記述、また尊敬する人の選択も
外国人から来た人と日本で生まれ育った人は同じではないかもしれません。
英会話というとネイティブに習わせたいというお母さま方は、一時期より少なくなったと
思いますが、文法が入試からなくなることはありません。
小中学校の英語の授業内容がアクティビティになっても問題ががらりと変わることは
ありません。
国語でも英語でも論理的に文を組み立てて表現する力をつけることが大切です。
飯塚市・嘉麻市・桂川町の小中学生を対象にした進学塾です。
開成館アカデミー
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開成館アカデミーでは、教科ごとに勉強の仕方を指導して、家庭学習が効率的にできるようにしています。さらに細かい学習アドバイスと徹底演習で、単なる知識の獲得だけではなく、実践的に問題が考察できる力を養っていきます。