小学生の家庭学習習慣は親の関わり方しだい

「学習習慣」とは何か?

習慣とは、日常生活のなかで、特に意識せずとも行っていることをいいます。

例えば、「歯を磨く」「スリッパを揃える」などの行動です。

コロナウイルスの心配を抱えたこの時期には、「帰ったら手を洗う」「うがいをする」というのも習慣になっているでしょう。

同じように「家庭学習の習慣」をつけることができたら、どんな良いことがあるでしょうか?

繰り返すことの重要性と効果

学力を伸ばすには毎日コツコツと繰り返し復習し、それを積み重ねていくしかありません。

つまり家庭学習が習慣化すれば、毎日必ず勉強に取り組めるようになり、確実に成績アップすることができます。

学習内容を定着させることにより、授業で習ったことも整理され記憶として定着しやすくなり、学習したことの理解度を上げることができます。

毎日家庭学習することを自然に習得

学習習慣化が身につくことにより、少し面倒くさいと感じる日も学習するのが当たり前になり、他のことに気を散らせながら我慢して勉強をするということがなくなるため、「さっさと終わらせて自分の時間を持とう」という意識が生まれ、自主的に勉強に取り組むサイクルが生まれます。

このことから、低学年から学習習慣を身につけることで、勉強に対しての抵抗をなくし積極的に取り組むようになることが期待できます。

成績アップにより自信が得られる

家庭学習が習慣化できれば、学習量の増加により成績アップすることでこどもの自信につながります。勉強が億劫になるのは、学習の内容が分からなくなったときです。

「勉強が分からなくなった」と子どもが感じたときには、自信がなくなり行動が伴わなくなります。そのため、学校の勉強に追いついていけず、勉強することを放棄してしまいます。

「勉強ができるようにはなりたいが、やりたくない」という状態です。

この状態から、自分で進んで家庭学習をするようにするのは、本人も周りの大人もやや骨が折れますので、継続的に家庭学習を続けて成績をキープし、次もできるようにモチベーションの維持を図ることが大事です。

子どもは「わかる」「できる」から自主的に勉強を続けていくことができます。

よく、「やればできる」といいますが、勉強の場合は「やったからできた」のであってかけ声だけでは結果は出ません。

まとめ

毎日、コツコツ家庭学習をすることで成績は上がっていきます。ただし、子どもは経験値が少ないので、挫折することもあります。そのときに見守り、声を掛けてくれる存在は大きなもので、その役目は親や周りの大人の仕事だと思います。

また、子どもの家庭学習の限られた時間を効率よく行えるようにスケジューリングをし、内容をアドバイスするのは、専門家に頼ることをお勧めしますので、その場合は塾の方にご相談ください。

勉強をどのように習慣化するかの具体的方法については、次回ご紹介いたします。

最後までお読みいただきありがとうございます。